「疲れがたまると、いつも唇にピリピリと水ぶくれができる…」
そんな「口唇ヘルペス」の再発にお悩みの方へ。実は、リップアートメイクやヒアルロン酸注入、レーザーなどの美容施術は、唇への刺激となってヘルペスを誘発しやすいことをご存じでしょうか。
今回は、ヘルペスの症状が本格化する前に、たった1日で治療を完了させる新しい飲み方「PIT療法」についてご紹介します。
症状が出たらすぐ飲む!「PIT療法」とは?
PIT療法(Patient Initiated Therapy)とは、あらかじめお薬を手元に持っておき、ヘルペスの初期症状(唇のピリピリ、チクチク感など)が出た段階で、患者さまご自身の判断ですぐに薬を飲み始める治療法です。
従来は「1日3〜5回、5日間」飲み続ける必要があったお薬ですが、PIT療法対応のお薬なら「初期症状が出てからすぐ(6時間以内)に、決められた錠数を1〜2回飲むだけ」で治療が完結します。ウイルスが増殖しきる前に一気に叩くため、長引かず、水ぶくれになる前に治りを早めることができます。
当院で処方可能な代表薬(ファムビル・アメナリーフ)
現在、国内でPIT療法として認められている代表的なお薬には以下の2種類があります。
ファムビル(一般名:ファムシクロビル)
【飲み方】
ピリッときたらすぐ4錠、その12時間後にさらに4錠を飲んで終了。(計2回)
【特徴】
食前・食後を問わずいつでも飲めるのが最大のメリットです。当院でも、アートメイク後の予防や常備薬として一番使い勝手が良く、おすすめしているお薬です。
アメナリーフ(一般名:アメナメビル)
【飲み方】
ピリッときたらすぐ6錠を食後に飲んで終了。(計1回)
【特徴】
1回で終わるため飲み忘れがありません。ただし、空腹時に飲むと吸収率が大きく落ちてしまうため、朝起き抜けに症状が出た場合でも、必ず何か少し食べてから飲む必要があります。
RED MAPLE CLINIC(青森市)での対応について
RED MAPLE CLINICでは、医療機関ならではの安心・安全な「医療アートメイク(眉・リップ)」を提供しております。
特にリップアートメイクをご希望の方で、過去にヘルペスの既往がある方には、施術後の誘発リスクに備えて、事前(または施術当日)にファムビル等のお薬の処方・指導を行っております。
当院は完全自費診療のため、保険の縛り(年間の再発回数制限など)を気にせず、予防的にお薬を常備していただくことが可能です。また、オンライン診療を利用して、ご自宅から誰にも会わずに郵送で処方を受けることもできます。
「アートメイクをしたいけれどヘルペスが心配」「大事なイベント前に再発したら困る」という方は、ぜひ当院までご相談ください。
ご予約・ご相談
ヘルペスのPIT療法やアートメイクに関するご相談は、LINEまたはデジスマ診療からお気軽にどうぞ。
※ LINEでお友だち追加後、トーク画面よりお問い合わせください。
※ 24時間いつでもオンライン予約が可能です。
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この記事の監修者:Dr. Kurenai(RED MAPLE CLINIC 院長)
新型コロナウイルスのパンデミック時には、青森県内の3つの保健所長を兼務し、感染症対策の最前線で指揮を執った経験を持つ。その豊富な感染症の知見を活かし、現在は予防医療に特化した「RED MAPLE CLINIC by Dr. Kurenai」を開院。産業医・労働衛生コンサルタントの資格も有しており、企業への感染症対策アドバイスにも対応している。
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