「横浜駅の近くで Bexsero(髄膜炎菌Bワクチン) を打ちたいのに、どこで受けられるのか分からない」——留学や海外赴任の準備で、そんな声をよく耳にします。Bexseroは日本の定期接種に含まれない輸入ワクチンのため、扱っている医療機関が限られるのが実情です。この記事では、横浜駅周辺でBexseroを探すときに知っておきたい医療機関のタイプ別の特徴と、失敗しない選び方を、渡航外来を専門とする立場から中立的に整理します。
Bexseroが「どこでも打てる」わけではない理由
Bexsero(髄膜炎菌B群ワクチン)は、日本では定期接種の対象外で、輸入ワクチンとして取り扱う医療機関でのみ接種できます。一般的な内科・小児科では在庫していないことが多く、また通常2回(1か月以上あけて)の接種が必要なため、出発・入学までのスケジュール管理もポイントになります。まずは「どのタイプの医療機関なら扱っている可能性があるか」を知ることが、遠回りしないコツです。
横浜駅周辺でBexseroを扱う可能性がある医療機関のタイプと特徴
Bexseroなどの輸入ワクチンを取り扱う可能性がある医療機関を、タイプ別に一般的な傾向として整理すると次のようになります。実際の取扱の有無・料金・予約状況は施設ごとに異なるため、受診前に必ず各医療機関へご確認ください。
| 医療機関のタイプ | 輸入ワクチン(Bexsero等)の取扱傾向 | 英文証明書 | 予約・待ち時間の一般的な傾向 |
|---|---|---|---|
| 大学病院・総合病院の渡航外来/感染症科 | 取り扱う場合がある | 対応する場合がある | 予約が先の日程になりやすい/紹介状や平日日中のみの対応を求められることがある |
| トラベルクリニック(渡航外来の専門) | 取り扱っていることが多い | 対応していることが多い | 渡航予定に合わせた接種計画を相談しやすい |
| 輸入ワクチンに対応する内科クリニック | 一部で取り扱う | 施設による | 施設によって対応状況がまちまち |
| 一般の内科・小児科 | 取り扱っていないことが多い | 対応していないことが多い | 定期接種・国産ワクチンが中心 |
※ 上記はあくまで一般的な傾向であり、個々の医療機関の対応を示すものではありません。Bexseroの在庫・取扱、料金、英文証明書の可否は、各施設に直接ご確認ください。
失敗しないための選び方チェックリスト
横浜駅周辺でBexseroを打てる医療機関を探すときは、次の6点を確認すると、受診後の「思っていたのと違った」を防げます。
- ① Bexsero(髄膜炎菌B)の取扱があるか——輸入ワクチンなので、まず在庫・取扱の有無を確認。
- ② 2回接種のスケジュールに対応できるか——出発・入学日から逆算して計画を立てられるか。
- ③ 英文接種証明書・大学指定フォームに対応しているか——留学・赴任では必須になることが多い。
- ④ 予約の取りやすさ・待ち時間——渡航まで時間がないときほど重要。
- ⑤ オンライン相談ができるか——「何を打つべきか」から相談できると安心。
- ⑥ アクセス・診療時間——横浜駅から通いやすいか、土日や夜も受けられるか。
RED MAPLE CLINIC(横浜駅からみなとみらい線で約5分・馬車道)の場合
参考として、当院の対応をご紹介します。RED MAPLE CLINICは馬車道(横浜市中区海岸通)にある渡航外来(トラベルクリニック)で、横浜駅からみなとみらい線で約5分(馬車道駅すぐ)と、横浜駅周辺からもアクセスしやすい立地です。上のチェックリストに沿うと、当院は次のように対応しています。
- Bexseroなどの輸入ワクチンを取扱——髄膜炎菌B(Bexsero)・ACWY、A型/B型肝炎混合(Twinrix)などに加え、MR・水痘・破傷風などの国産ワクチンも幅広く対応。
- 2回接種のスケジュールを一緒に設計——渡航・入学日から逆算してご案内。
- 英文接種証明書・大学指定フォームに対応(英文接種証明書:15,000円〈税込〉)。
- 待ち時間0分の仕組み——完全予約制×アプリ×クレジットカード事前登録で、受付から会計までの待ちを短縮。
- オンライン診療で相談から——「どのワクチンが必要か分からない」段階から自宅で相談可能。
- 診療の前も後も、医師と直接LINEでつながる——受診前の疑問も、接種後の副反応・次回接種・証明書の相談も、渡航後も日本語で相談できます。
- 土日も診療(8:00〜20:00/水曜・金曜は休診)——学業や仕事と両立しやすい時間帯。
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Bexsero以外にも——渡航・留学で必要になりやすいワクチン
留学や海外赴任では、Bexsero(髄膜炎菌B)以外にも複数のワクチンを求められることが少なくありません。当院(RED MAPLE CLINIC)では、Bexseroに加えて次の 13種類のワクチン を取り扱っています(料金は税込・1回あたり。複数回接種が必要なものは診察時にスケジュールをご案内します)。
| ワクチン | 種別 | 主な対象・特徴 | 料金(税込・1回) |
|---|---|---|---|
| 狂犬病(Verorab) | 輸入 | 動物咬傷リスクの高い地域へ/計3回 | 21,600円 |
| A型・B型肝炎混合(Twinrix) | 輸入 | A・B型肝炎を1本で予防/計3回 | 21,000円 |
| 腸チフス(Typbar TCV) | 輸入 | 南アジア等/1回で完了 | 12,000円 |
| 日本脳炎(ジェービック) | 国産 | 東南・南アジア等/計3回 | 22,000円 |
| 日本脳炎(Jenvac) | 輸入 | 日本脳炎(輸入タイプ) | 22,000円 |
| 髄膜炎菌ACWY(メンクアッドフィ) | 国内 | 寮生活・巡礼(ハッジ)等/1回 | 33,000円 |
| Tdap(破傷風・ジフテリア・百日咳) | 輸入 | 留学で求められることが多い | 22,000円 |
| MR(麻しん・風しん) | 国産 | 留学でほぼ必須/2回接種の証明 | 14,000円 |
| 水痘(みずぼうそう) | 国産 | 留学で求められる/2回 | 11,000円 |
| 沈降破傷風トキソイド | 国産 | 破傷風の(追加)接種 | 7,000円 |
| B型肝炎(ヘプタバックス-Ⅱ) | 国産 | 留学で求められる/計3回 | 11,000円 |
| A型肝炎(エイムゲン) | 国産 | 衛生環境により推奨 | 11,000円 |
| 不活化ポリオ(イモバックスポリオ) | 国産 | 一部地域・大学で必要 | 13,000円 |
このほか、マラリアのリスク地域へ渡航される場合は マラリア予防薬(マラリア予防薬/マラリア予防薬・要相談) でも対応しています。必要なワクチンの組み合わせや回数は渡航先・進学先によって異なりますので、まずはオンラインでご相談ください。最新の料金は料金表ページでご確認いただけます。
よくある質問(横浜駅周辺・Bexsero)
Q. Bexseroは予約なしで当日打てますか?
Bexseroは輸入ワクチンのため、在庫・入荷の状況を確認したうえでの接種になります。当院は完全予約制ですので、事前のご予約をお願いしています。まずはオンラインでご相談ください。
Q. 横浜駅から馬車道までのアクセスは?
みなとみらい線で横浜駅から馬車道駅まで約5分、馬車道駅からすぐです。横浜市内はもちろん、神奈川県内の広い範囲から通いやすい立地です。
Q. Bexseroは何回、いつまでに打てばいいですか?
通常は2回(1か月以上あけて)の接種が必要です。出発・入学に間に合うよう、渡航の2〜3か月前までに開始すると安心です。スケジュールは診察時に一緒に組み立てます。
Q. 横浜駅周辺で見つからないときは、どうすればいい?
輸入ワクチンは扱う施設が限られるため、「渡航外来」「トラベルクリニック」を軸に探すのがおすすめです。オンライン相談に対応している医療機関なら、まず自宅から相談して、必要なワクチンと接種計画を整理してから来院できます。
まとめ——横浜駅周辺でBexseroを探すなら「渡航外来×早めの相談」
Bexseroは輸入ワクチンで扱う施設が限られるため、渡航外来(トラベルクリニック)を軸に、早めに相談を始めるのが確実です。RED MAPLE CLINICは横浜駅からみなとみらい線で約5分の馬車道にあり、Bexseroなどの輸入ワクチンと英文証明書に対応、オンライン相談・待ち時間0分、そして診療の前も後も医師とLINEで直接つながる体制で、渡航準備をサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
監修:RED MAPLE CLINIC 院長 竹林 紅(医師)/横浜・馬車道の渡航外来・トラベルクリニック。
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の医療機関の優劣を示すものではありません。各施設の取扱ワクチン・料金・診療体制は変わることがあります。接種の可否や必要なワクチンは、渡航先・進学先の要件や個人の状況によって異なりますので、受診前に各医療機関および渡航先の最新情報をご確認ください。